CASE STUDIES
支援事例
Webサイト制作、AI・ITツールの活用、事業や運用方法の整理など、これまでに行った支援の一部をご紹介します。
完成した制作物だけでなく、ご相談前にどのような課題があり、何を整理し、どのような状態を実現したかを中心に掲載しています。
守秘義務とプライバシーに配慮し、事例は個人名・屋号・地域・固有情報などを匿名または一部加工して掲載しています。
※掲載画像は、守秘義務とプライバシーに配慮し、実際の画面をもとに一部を加工・再構成しています。
対象:訪問型施術サービス事業者
訪問型施術サービスの事業設計と予約導線の構築
ご相談前の状況
訪問型の施術サービスを始めたいという思いはあるものの、対象となるお客様、提供地域、サービス内容、料金、予約方法などが十分に整理されていない状態でした。
Webサイトを制作する前に、事業として何を提供し、誰にどのように伝え、どのような流れで申し込みを受け付けるかを整理する必要がありました。
課題として整理したこと
- どのようなお客様を対象とするか
- 訪問型サービスならではの安心感の伝え方
- 対応地域と利用条件
- サービス内容と料金
- 施術者の人柄や背景の見せ方
- 予約受付から確定までの流れ
実施した支援
- 事業コンセプトと対象顧客の整理
- サービス内容、料金、対応地域の明確化
- Webサイト全体の情報設計
- プロフィールと信頼形成の構成
- Webサイト制作
- 独自ドメイン設定
- 予約システムの選定と導入
- 予約ページへの導線設計
- 公開後のサイト保守
特に工夫した点
訪問型サービスでは、希望日時を受け付けても、訪問地域や移動時間などの条件によっては、そのまま予約を確定できない場合があります。
そこで、申し込みと同時に自動確定させるのではなく、訪問条件を確認してから正式に受け付けられる予約方法を採用しました。
Webサイトを制作するだけでなく、実際の受付業務で無理が生じない仕組みまで一体で設計しています。
実現した状態
サービス内容や対象となるお客様が明確になり、Webサイト上でサービスを理解し、予約へ進める状態を整えました。
事業の考え方、情報発信、予約受付が分断されず、一つの流れとして機能する環境になっています。
対象:美容・健康分野の個人事業主
AIで制作したWebサイトの不具合改善と運用伴走
ご相談前の状況
AIツールを活用してWebサイトを制作していましたが、パソコンとスマートフォンで表示が異なる、画像が表示されない、メニューが正常に動作しないなどの問題が発生していました。
AIへの指示方法やファイルの扱い方も分かりにくく、ご本人だけでは修正や更新を進めにくい状態でした。
課題として整理したこと
- 表示上の問題とコード上の問題の切り分け
- HTML、CSS、JavaScriptの重複や矛盾
- AIツールに何をどのように伝えるか
- ご本人が対応できる作業と、専門的な対応が必要な作業の区分
- 今後もサイトを維持するための運用方法
実施した支援
- PC、スマートフォン表示の確認
- 画像表示の不具合改善
- ヘッダーとメニュー動作の改善
- HTML、CSS、JavaScriptの構成整理
- AI制作ツールへの指示方法の支援
- Zoomを利用した操作サポート
- 修正ファイルの提供
- 今後の更新方法と相談範囲の整理
特に工夫した点
不具合を直すだけでなく、どのファイルをAIに読み込ませ、どのような順序で指示を出せばよいかを整理しました。
ご本人がすべての技術を理解することを求めるのではなく、必要な場面でAIや専門的な支援を適切に利用できる状態を目指しました。
実現した状態
PCとスマートフォンの表示や操作上の問題が改善され、公開サイトとして利用できる状態になりました。
AIツールを利用する際の基本的な進め方も整理され、今後の修正や相談を進めやすくなりました。
対象:独自技法による絵画教室を主宰するアーティスト
作品と認定講師の活動を支えるWebサイト再設計
ご相談前の状況
以前からWebサイトはありましたが、ご本人が表現したい作品の世界観や、活動を広げていきたいという意図が十分に反映されていませんでした。
また、ご本人によるサイト更新が難しく、作品、教室、認定講師の活動を継続して発信する運用方法も課題となっていました。
課題として整理したこと
- ご本人の作品と活動理念の表現
- 教室と認定講師講座の整理
- 認定講師のプロフィール掲載
- 認定講師が制作した作品の紹介
- 講師ごとの露出の公平性
- 本人が直接更新できなくても継続できる運用
- 海外の生徒やファンへの情報提供
実施した支援
- 既存WordPressサイトの構成見直し
- ご本人の作品と活動内容の再整理
- 認定講師プロフィールの掲載
- 認定講師作品の掲載
- 作品表示順をランダム化する機能
- スマートフォン表示への対応
- 英語への自動切り替え機能
- Facebook投稿のブログ掲載代行
- WordPressとプラグインの更新
- セキュリティ対策と定期保守
- iPadから作品情報を送れるGAS連携の設計
特に工夫した点
認定講師の作品を常に固定した順番で掲載すると、ページ上部に表示される講師へ閲覧が偏る可能性がありました。
そこで、サイトを開くたびに作品の表示順が変わる仕組みを導入し、講師同士の露出ができるだけ公平になるよう配慮しました。
また、ご本人にWebサイトの更新作業を求めるのではなく、Facebookへの投稿、作業代行、作品情報を送る仕組みを組み合わせ、無理なく情報発信を続けられる運用を設計しました。
実現した状態
ご本人の作品だけでなく、認定講師の活動や作品も紹介できるWebサイトとなりました。
日本語だけでなく海外からも閲覧でき、作品追加、ブログ掲載、セキュリティ管理まで含めた継続的な運用環境を整えています。